ぴたりとくっついた銀ちゃんの体温。








暖かくて、なんだかすごく気持ちが良かった。








だから銀ちゃんに「銀ちゃんも気持ちいいカ?」って聞いたら。








「そうだね?お前・・・・・冷たいから気持ちいいカもね?」なんて答えた。




















温適度






















触れると温かく感じるのが銀ちゃん。



離れると寂しい気がするの。



また触れるとホッとする銀ちゃん。



離れると切ない気がするの。















じゃあ?銀ちゃんは、私とくっついていたらそんな気持ちになるのかな?












冷たいから・・・嫌だなぁ〜?って思うのかな?


冷たいから・・・離れてほしいって思うのかな?













銀ちゃん、銀ちゃん・・・・・・どんな気持ち?





















「あん?・・・・そりゃーお前・・・・・・・」


















―――――気持ち良いに決まってるじゃねーか?



















温かい銀ちゃんと、冷たい私。



冷たさがほしい銀ちゃんと、温かいがほしい私。



「うん・・・・・適温適度だネ?」





END

====================================================

久々の銀魂更新!

なんだか内容がぬるいです(汗)もっとラブラブ(死語)させたいと思ったのになぁ〜?(笑)
つうか短い!?どうした自分って言うくらい短くなって驚いた。
もう少し・・・書いていったら思い出すかな?感覚を(笑)




TOP      Novel