僕はたまらなく羨ましくなる。
こんな風になりたい・・・あんな風になりたい・・・そういつも思って言る。
君がスベテです・・・
レオはとてもおしゃべりだ。
でもそのおしゃべりはみんなからおもしろいとか、楽しいとか思われているから・・・すごく羨ましい。
ヨースケはマイペースだ。
でもそのマイペースはいやみな感じもなく、自然と受け止めれたりできるから・・・すごく羨ましい。
おっくんは自由人だ。
でもその自由さは個性でもあるし、らしさでもあるから・・・すごく羨ましい。
ケンイチは無邪気だ。
でもその無邪気さも本当に純粋で、大人的な純粋さだから・・・すごく羨ましい。
加納さんはひょうひょうとしている。
でもそのひょうひょうとしている姿がかっこよくて、頼りがいがあるから・・・すごく羨ましい。
それじゃあ僕は?・・・そう思うと、みんなが本当に羨ましくて仕方がなくなる。自分が・・・少しだけ情けなくなる。
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「・・・加藤君って・・・・・アレだよね?」
「うんうん・・・アレだわ?」
「確かに・・・自然とアレになってるよなぁ〜?」
「そうそう!アレが天然なんだよな?」
「生まれ持ったアレなんだよね〜?」
「「「「「・・・・・羨ましいよなぁ〜?・・・・・」」」」」
― 一緒にいるとホッとするよね? ―
END
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短っ?!煤i ̄□ ̄;)
えぇ・・・私の加藤さんのイメージがこんな感じでして、
自分自身の事で悩んでいたりするけど・・・実は周りの方が羨んでいる
って感じがしたんですね?ちょっと加藤さんの天然?っぽい所を出せれ
ばと思いました(笑)
いいんですよ・・・所詮私の妄想なんですからっ!(開き直り)
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