僕はたまらなく羨ましくなる。








 こんな風になりたい・・・あんな風になりたい・・・そういつも思って言る。












君がスベテです・・・

 











 レオはとてもおしゃべりだ。

 でもそのおしゃべりはみんなからおもしろいとか、楽しいとか思われているから・・・すごく羨ましい。





 ヨースケはマイペースだ。

 でもそのマイペースはいやみな感じもなく、自然と受け止めれたりできるから・・・すごく羨ましい。





 おっくんは自由人だ。

 でもその自由さは個性でもあるし、らしさでもあるから・・・すごく羨ましい。





 ケンイチは無邪気だ。

 でもその無邪気さも本当に純粋で、大人的な純粋さだから・・・すごく羨ましい。





 加納さんはひょうひょうとしている。

 でもそのひょうひょうとしている姿がかっこよくて、頼りがいがあるから・・・すごく羨ましい。









 それじゃあ僕は?・・・そう思うと、みんなが本当に羨ましくて仕方がなくなる。自分が・・・少しだけ情けなくなる。

 
_____________________________

「・・・加藤君って・・・・・アレだよね?」



「うんうん・・・アレだわ?」



「確かに・・・自然とアレになってるよなぁ〜?」



「そうそう!アレが天然なんだよな?」



「生まれ持ったアレなんだよね〜?」












「「「「「・・・・・羨ましいよなぁ〜?・・・・・」」」」」













― 一緒にいるとホッとするよね? ―





END




============================================

短っ?!煤i ̄□ ̄;)

えぇ・・・私の加藤さんのイメージがこんな感じでして、
自分自身の事で悩んでいたりするけど・・・実は周りの方が羨んでいる
って感じがしたんですね?ちょっと加藤さんの天然?っぽい所を出せれ
ばと思いました(笑)

いいんですよ・・・所詮私の妄想なんですからっ!(開き直り)








TOP      
Novel